■ReReGRAPHICS
Music & Arrangement : 尾澤拓実
Vocal & Lyrics : シト
■Lyrics
- 煌びやかな星空を
- モノケロス
- Dragon
- PRAYER
- L∞PS
- アライヴドライヴ
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僕のために剥いでくれ
煌びやかな星空を
深い闇に融けなくちゃ
こんな場所じゃ寒すぎる
髪を攫う北風が
甘い悲鳴あげる夜
君の見せた 愉悦は
奇麗でかなしい
ひしめく 感情 枕にして
羊よ、眠れ
産まれ落ちる その前から
逆らえぬ エピジェニティクス
偶然のような 定めに
溺れる 僕に
穢れなき美しい人
どうか酸素をくれないか
小さなため息でもいい
渦巻く雲に 名も無く
あの星々のさなかに
君を見つけてしまえば
煙る視野は明滅
暈まとう月 捕らえて
ふたり空を漕ぎ出せば
束縛という自由に
君の目は瞬いた
火花のような嬌声
身をよじるたびにラルゴ
恐れていた嘆きは
いつかの花束
重ねた時間はやがて僕を
化石に変える
幾層の過去の合間を
眠り続けるマラカイト
掬いあげてくれるのなら
ひかりを 君に
涙さえ美しい人
このはらわたを撫でてくれ
たった一人知る醜さを
冷えた右手で赦して
透明なはずの僕らの
始まりさえもクロミズム
思いもよらぬ瞬間に
裏返る影
産まれ落ちる その前から
逆らえぬ エピジェニティクス
偶然のような 定めに
溺れる 僕に
穢れなき美しい人
どうか酸素をくれないか
小さなため息でもいい
渦巻く雲に 名も無く
君の胸に還るだろう
ひとつになれない僕の
至らない罪は青く
君がただ愛おしく
煌びやかな星空を
爪の先で引き摺れば
覗く 朝の切れ端
乾いた喉で 目を覚ませば
中身も知らない ボトル呷る
ズレた視界は 不確かだ
とめどないまま 涙 冷やすだけの
いっそこの目を灼いてくれ
Again and Again 振りかざした
祈りを孕んだエゴと
DillyDallyどんな顔をして
暗闇で戯れあえばいい
Up to Me 軋む窓から
覗く明日さえ震わせて
Live or Die 聞こえるだろう
まだ幼い 獣は吠える
世界を暴け
名もない夢が 終わるその日
誰かのために 痛む鼓動
正しさでは選べない
君の描いた光射す向こうで
僕の影は踊るのだろう
Start and End 切り裂かれてく
過去と未来 縫いあわせ
Willy‐Nilly 崩れるのなら
プロローグも始まれない
Up to You 確かに見えた
望む明日さえ 差し出して
On and On 行くしかないと
アテのない 獣は吠える
未完成な希望と矛盾だらけの理想
僕たちはいつも揺れ動いて
それでもたったひとつの答えを求める
Again and Again 振りかざした
祈りを孕んだエゴと
DillyDallyどんな顔をして
暗闇で戯れあえばいい
Up to Me 軋む窓から
覗く明日さえ震わせて
Live or Die 聞こえるだろう
まだ幼い 獣は吠える
世界を暴け
地下鉄に飲まれてゆく
行き先さえ気にせずに
温い風に煽られた
長い夜は動き出す
色褪せる標識すら
迷う君を笑うなら
正しさを投げ捨てて
僕は嘯くよ
愛に跪く君を
傷つけてアゲるからじっとして
たった一度だけのイマを
灼きつける瞬間
塞いだ目に 僕はいるの
下書きを埋めるような
伝えきれぬ言葉より
嘘を拭う左手が
饒舌だと知っている
湧きあがる切実が
その想いをこじ開ける
もし赦されるのなら
いっそ飲み干すよ
果たされない約束が
僕らをつなぎとめる全てだと
間違いだらけの未来に
誘惑されては
悲しいくらい 焦がれていく
むせかえるような 僕の感傷が
応えを探して 君を求めつづけるその前に
どうか…
愛に跪く君を
傷つけてアゲるからじっとして
たった一度だけのイマを
灼きつける瞬間
君を映すよ
決して果たされない約束が
僕らをつなぎとめる全てだと
間違いだらけの未来に
誘惑されては
悲しいくらい 焦がれていく
失くす名前に意味もない
確かなゼロに慈悲もない
走り続けて軋んだ
ふたつの鼓動 打ちならせ
誓いを ただ、謳って
望んだ行くすえに
汚れきった夢を見ても
嗚呼 愚かな心臓に
今、狙いを定めている
これが願い続けてきた
絶望という名のピリオド
嗚呼 数え切れぬ祈りが
交差するこの場所で
さあ、無情を正義と呼べ!
明けない夜に迷って
止まない雨に降られて
縋ることさえできずに
失う涙を数える
答えを ただ、求めて
掴んだ理想すら
歪みきった希望と呼ぶの
嗚呼 崩れゆく体で
どんな明日を描けるだろう
抗う願いはいつだって
誰も守りはしないんだ
嗚呼 捧げた何もかもで
世界を変えたなら
どうか、花を手向けてくれ!
進むことしかできずに
嘆くことすらできずに
見据えたはずのそいつが
自分だと気づいたなら...
嗚呼 愚かな心臓に
今、狙いを定めている
これが願い続けてきた
絶望という名のピリオド
嗚呼 数え切れぬ祈りが
交差するこの場所で
さあ、正義を叫べ!
嗚呼 崩れゆく体で
どんな明日を描けるだろう
抗う願いはいつだって
誰も守りはしないんだ
嗚呼 捧げた何もかもで
世界を変えたなら
どうか、花を手向けてくれ!
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